【J-POP】1994年のヒットソング集めてみました!【Part1】

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この記事はこんな方へおすすめ
  • 90年代のJ-POPが好きだ
  • 1994年に何があったか振り返りたい
  • あのころ君は若かった

こんにちはゆかわ(@yukawa144)と申します。

今回は1994年のヒットソングを紹介します!

1994年というとイチロー選手の活躍や「同情するなら金をくれ」のフレーズで有名となった家なき子が放送された年でもありますね。

また地下鉄サリン事件などもあり激動の一年でもありました。

ゆかわ

そんな1994年の出来事を名曲と共に振り返っていきましょう!

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目次

『innocent world』Mr.Children

www.youtube.com

作詞・作曲:桜井和寿
発売日:1994/06/01
売上枚数:193.6万枚
引用元:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/Innocent_world

Mr.Childrenの5枚目のシングルである『innocent world』です。

CDのジャケットやプロモーションビデオでパーカーを深々とかぶった桜井さんが印象的ですね!

Mr.Childrenの中で一番好きな曲でカラオケで初めて歌ったのもこの曲でした。
(得点は内緒です・・・)

1994年の第36回日本レコード大賞で大賞も受賞しています。

いつの日もこの胸に
流れているメロディー
軽やかに緩やかに 心を伝うよ

作詞:桜井和寿(Mr.Children)

たそがれのーまちをせにー🎵

『恋しさと せつなさと 心強さと』篠原涼子 with t.komuro

www.youtube.com

作詞・作曲:小室哲哉
発売日:1994/07/21
売上枚数:202.1万枚
引用元:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/恋しさとせつなさと心強さと

篠原涼子さんの4枚目のシングルである『恋しさと せつなさと 心強さと』です。

小室哲哉さんプロデュースにより「with t.komuro」となっています。

当時子供たちの間で大人気であった格闘ゲーム「ストリートファイターⅡ」の映画のタイアップになったことでも話題を呼びました。

売上枚数は200万枚を超えるダブルミリオンを達成。

女性ソロ歌手としては史上初の快挙となりました。

恋しさと せつなさと 心強さと
いつも感じている あなたへと向って

作詞:小室哲哉

「恋しさ」と書いて「いとしさ」と読みます!

この頃の出来事

1994年7月はメジャーリーガーの大谷翔平選手が誕生した月です。

『Hello,my friend』松任谷由実

作詞・作曲:松任谷由美
編曲:松任谷正隆
発売日:1994/07/27
売上枚数:135.7万枚
引用元:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/Hello,_my_friend

松任谷由美さんの25枚目のシングルである『Hello,my friend』です。

母親がユーミンの曲をよく聞いていたので横でよく聞いていたのが思い出されますね。

この曲は当時親交の深かったF1レーサーであるアイルトン・セナさんの死を悼んで作られた曲だそうです。

改めて歌詞を見てみると、その当時のやりきれない想いが歌詞に込められていることが読み取れます。

みなさんは「いつでも会える」そう思って何年も会っていないご友人はいませんか?

悲しくて 悲しくて 君のこと思うよ
もう二度とあえなくても

友達と呼ばせて

作詞:松任谷由美

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた次の記事でお会いしましょう

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